Tweet

憲法記念日

FVWM のいいところ

私が未だに FVWM から離れられないのは,

仮想的に「広い」デスクトップが使える

という一点に尽きる.

現在の大抵のウィンドウマネージャは,仮想デスクトップの切替えはサポートしているが,大抵は「ページを切替える」という概念である. 確かに,仮想デスクトップの縮小表示で田の字型に表示はされてはいるが,左上のページと左下のページは地続きではない.

これがどういう時に困るかというと,ノートパソコンなんかで画面が狭い時. 私が持っている VAIO C1XE では 1024x480 という解像度であるが,mozilla の設定画面を開くと… 下半分が画面の外にはみ出てしまうのである. これでは OK やキャンセルのボタンを押すことができない.

この時,FVWM なら表示を「下のページ」に移動させてやれば,無事設定画面の下半分を表示させることができる. デフォルトの設定では Ctrl + 矢印で上下左右のページへ移動することができる. ページ切替えの仮想デスクトップではこうはいかない.

まぁ,ここらは他にも手段があって

Sawfish を使う
こいつも確か「広い」デスクトップが使えた記憶がある. Sawfish を使わないのは,単にあまり慣れていないからである.
X の仮想デスクトップを使う
画面の端にマウスカーソル持っていくと,勝手にずるずる窓が移動するので,私はあまり好きじゃない

というあたりかな.

FVWM

のセッティングをする.

FVWM 自体はこの前,野良ビルドしてインストールしてはいたのだが,設定をまだ詰めていなかったのである.

あらためて man を読んでみると,Gtk 対応とか Xft 対応とか,こっそりと進歩はしているようである. というわけで,タイトルバーやメニューのフォントを Xft にしてみる.

それから,Gnome-Panel を使うことにして,デスクトップアイコン(最小化したウィンドウ,ね)を表示しないようにする. 最近ではウィンドウを最大化しても Gnome-Panel の部分を避けて最大化してくれるようになったようである.

あとは,Button 4, 5 (ホイールの上下,ね)に WindowShade (ウィンドウの巻き上げ,巻き下ろし(?))のファンクションを振ってみる.

しかし,「ルートウィンドウでの左ボタンクリック」でランチャーが出てきてしまうあたり,まだまだ解脱していないところもあったりする.


トップ   編集 凍結 差分 バックアップ 添付 複製 名前変更 リロード   新規 一覧 単語検索 最終更新   ヘルプ   最終更新のRSS
Last-modified: 2004-05-09 (日) 13:09:19 (4967d)