コミュニティ †
前々から感じていたことなのだが,仕事で Linux を触っている人でも,かなりの人がいわゆる「コミュニティ」に対し,うまく接する・評価することができないようである.
何でだろう,といろいろと考えてみる.
- 外注元←→外注先,という関係しか信用できない
- 契約書で縛ったり,札束で頬を叩いたりした人しか信用できない?
- しくじったときに「やつらのせいだ」というスケープゴートがいないと仕事ができない
- 外注元・先と同じかな.
そのスケープゴート候補が有能ならいいのだけど,能力を発揮できていない場合は,(私は)とても困ります.
- 「コミュニティ」を秘密結社かカルトかと思っている
- 報酬も無くタダ働きしているように見えるし,何かヤバい思想の元に強制労働させられてるのではないか,と思っている?
ほんとのところは,どうなのだろう?