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「ひかり電話」は次世代の加入電話なのか

http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/OPINION/20080704/310174/

ITpro の記事.

ダイヤルQ2 やナビダイヤルなど,よく耳にする機能をひかり電話で使えないのは,確かに問題はあるだろう. が,「ひかり電話で従来の固定電話のサービスの全部をサポート」する必要まではないと思う. 中には「サービスを始めたはいいけど,利用頻度が低い」というサービスもあるだろう.

というか,そもそも「いまどき固定電話がそれほど重要なのか」という疑問もある. 今の日本では,ほとんどのオトナはケータイを持っているだろう. そこに更に固定電話があるから,そのオトナに対しては回線が二重化されており,冗長性がある状態である. 従来の固定電話のみの状態と同様の MTBF を確保できればいいのならば,冗長性がある分だけ単一回線の MTBF は下げても良いことになる. つまり「多少は障害が起きても安いほうがいいじゃん」とも思う.

話は変わって,地上波デジタル. つい最近もダビング10祭があったばかりで,いまだにドタバタしている. 「2011年までにちゃんと切り替わるのか」「低所得者世帯にはチューナを配布しなくては」とも騒いでいる. オレ個人としては

そんなにテレビって大事か?

と思う. 今や日本人の娯楽はテレビだけではない(昔もそうだけど). テレビ以外にも様々な娯楽が日々提供されていて「人の1日の24時間からどれだけ奪うことができるか」なんて議論になっていたりする. 飽和してるわけである.

つまり,固定電話もテレビも今や通信や娯楽の王様ではないのである. が,「王様」前提の話で切り替えの議論をしてたりするので,何だかなぁ,と思う. 低所得者に対して「インターネットとテレビ,どっちを選ぶ?」と尋ねたら,どちらを選ぶのだろう?


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Last-modified: 2008-07-09 (水) 02:36:10 (4212d)