amazon アフェリエイト

昨日,ふと気が向いたので申し込み,先ほど申し込みに対する承認のメールが来た. web に amazon の広告を張って,そのリンク経由で買い物が発生するとお金が入る,というアレである. 気分としては「ホントに儲かるんかいな」という野次馬根性が半分,「本の感想を書いたときに表紙の画像とかないと寂しいかも」と言うのが半分である.

正直,amazon アフェリエイトを使っているサイトでいい印象を持ったことはあまり無い. 「おまえ,これ全部買ってるわけねーだろ」という頻度で高額商品の紹介ばかりしてるブログとか,リンク貼りまくりのページとか. 見た目はともかく「アフェリエイトで一儲け」みたいな下心が見えるようで (というのは,私自身の下心なのかもしれんけど). あと,アフェリエイトのリンクが張ってあると,その下心のせいで途端にそのレビューが信じられなくなる,と言うのもあるかな.

で,自分の web がそういう風になるのはやはり嫌なので,そうならないように心がけたいと思う.

ちなみに「儲け」という話ではあるが,ここのページは数年前から Google AdSense を張っているのだけど,たいして儲かってはいない. 数年間の通算で $13 程度である. Google AdSense の場合は $100 に達しないと報酬が支払われないので,今のところ懐には一銭も入ってはいない.

pukiwiki の amazon プラグイン

pukiwiki には amazon プラグインというものがデフォルトで入っているが,どうもこいつがうまく動かない. amazon の仕様が変わって動かなくなったのかもしれない.

というわけで,pukiwiki の本家のサイトでプラグインを探す. ここらへん が近そうな雰囲気だが,リンク先からダウンロードできない状態であった.残念.

しかたがないので,自分でこしらえてみた. というわけで,テストがてらに本の感想を書いてみる.

新版 暗号技術入門 秘密の国のアリス

現代のコンピュータシステムは,暗号とは切っても切れない関係にある. この本では,コンピュータでの暗号についての基本について触れている.

暗号とハッシュのアルゴリズム自身の概要はもちろんだが,それを使ったシステム(電子署名など)についても説明がある. ここらへんはごちゃまぜになりやすいところではあるが,章を分けて別のモノとして説明しているのでわかりやすい. また,図も適度に入っていて,言葉面だけではわかりづらいところもすっきりとわかるようになっている.

あくまでも「入門」なので,暗号プログラム自身を書くには内容は不十分である. が,「暗号のライブラリを使ってシステムを構築する」というような向きには十分な内容ではないかと思う.

あと,この手の話題は鮮度も大事である. 古い本を見たりすると,今では「安全ではないので使ってはいけない」と言われている暗号が現役扱いされていたりする. アルゴリズム自体は時を越えても不変なのだけど,解読技術が進歩したり,コンピュータの処理能力の進歩で力任せの解読が可能になったりすることで,「安全」といわれていた暗号が「危険」になってしまう. かつて BSD / Linux のパスワードのハッシュ関数が DES から MD5 に変更になったのもそのためである(今また MD5 も危ういと言われているのだけど,どうなるのだろう?).

この本の奥付を見ると 2008 年 12 月 10 日発行,と,最近のものであり,そういう部分の判断も割り引かずに素直に読める.

あらたまって「書評」っぽく書こうとすると疲れるなぁ.


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Last-modified: 2009-03-27 (金) 18:57:44 (4082d)