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ARM Thumb 命令セット 状態遷移

もう少し復習めいた話が続きます.

32bit ARM 命令のモードと Thumb 命令のモード間の遷移は下図のようになります.

ARM          --(BX)-->               Thumb
            <--(BX)--
      <--(interrupt/exception)--

BX 命令でブランチすることにより,プログラム中で明示的に命令モードを変更することができます. 暗黙の遷移として,割り込みや例外などが発生した場合,Thumb モードから強制的に ARM モードへと切り替わります. この「割り込み」には「ソフトウェア割り込み」も含まれます. つまり,Linux 上でのシステムコールでもこの遷移が発生することになります.


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Last-modified: 2009-11-07 (土) 16:20:58 (3729d)