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下請法の支払期日

来年頭から独立することになりました. 会社を起こすわけではなくて,自営業です.

とりあえず今所属している部署から仕事を出してもらえることになっていて,契約手続きをいろいろやってるのだけど,気をつけなくてはならないのは下請法. 法務部門もある規模の会社なのだけど,下請法に引っかかる内容を出してくるので油断ができない.

というわけで,引っかかったあたりを書いてみる. ただし,オイラは法律の専門家ではないので間違いがあっても許してね.

納入〜検収〜支払

nounyu_shiharai.png

言葉で説明するのが面倒なので図にしてみた. 一般的な開発請負契約では上記のタイムチャートで進むと思う. 契約を交わした後に開発作業に入り,成果物を納品し,発注元で検査して問題が無ければ検収を上げ,報酬が支払われることになる.

下請法の規定では「支払は受領後 60 日以内」ということになっている. 上記のチャートでは「納入」が「受領」に当たる.

支払期日を「検収後○日以内」とした場合,場合によっては「受領後 60 日以内」のタイミング条件を満たさなくなるので注意が必要である.

月末締め翌月末払い

というのもよくある支払条件のようだけど,よく考えてみると,ホントに末日払いの場合,

  • 7月1日に納入→受領
  • 8月31日に支払

なんて場合は受領後 61 日になってしまう. 7月〜8月 は大の月が続くのでこういう現象が起こることになる.


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Last-modified: 2009-12-26 (土) 07:25:23 (3680d)