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自炊 本のスキャン

自炊と言っても,書籍のスキャンのほうね.

今回はスキャン作業について.

機種

私が持っているのは ScanSnap の iX500 というやつです.

こいつの特徴としては

紙送りのローラーが強力

というところでしょうか.

きちんと切り分けられた紙ならば,紙の二重送りはほとんど起きません. が,裁断段階で紙の切り離しチェックを怠って,くっついたままの紙をスキャンしようとすると,ほぼ確実に紙を巻き込みます

巻き込まれた紙はくしゃくしゃになるどころか,最悪,千切れたりします.

というわけで,スキャンする前には

紙がきちんと離れているか

きちんとチェックしましょう.

ファイル形式

スキャンしたファイルは PDF か JPEG で保存されます.

取り込んだ後で外部ツールを使って細かく補正したい場合は JPEG で保存するのが良いでしょう.

が,「修正なんてめんどくさい」と,スキャンしたものをそのまま使う場合は,PDF で良いかと思います. PDF で取り込んでも付属のツールで

  • ページの挿入・削除・入れ替え
  • 傾き・向きの修正
  • トリミング

はすることができます.

それ以上の処理をしたい場合は,JPEG で出力して…かなぁ.

傾き補正

この機種には「傾き補正」という機能があります. スキャン時に傾いて取り込まれた画像の傾きを自動的に補正する機能です.

が,「自動的」というところがクセモノ. 文字や線などの傾きを検出して補正するようなのですが,この機能により,逆に傾いてしまうことがあります. コミックなんかで枠線が斜めになってたり,図版に斜めの線が入っていたりするとそちらに引っ張られてしまうようです.

というわけで,オイラはこの機能はオフにして使っています.

向き補正

これは「縦・横」単位で自動的に向きを回転させる機能です.

コミックや小説ではたぶん不要でしょう. 翻訳ものの小説なんかでタイトルページに英文が入っていたりすると,その英文の向きに引っ張られるような現象も起きます.

技術書やノンフィクションのような本の場合,本に対して横向きに図版が入っていることがあります. このような本を取り込む場合は,向き補正を入れてスキャンすると良いかと思います.

というわけで,この機能は「ケースバイケースで使う」のが良いかと思います.


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Last-modified: 2013-02-14 (木) 18:49:52 (2531d)