nucleo で緊急警報放送の検出 †nucleo に緊急警報放送の検出をさせてみました. ドータボード †「Arduinoに緊急警報放送を検出させてみた」の arduino シールドをそのまま使いました. nucleo の I/O の入出力レベルは 3.3V ですが 5V トレラントなので,多くの arduino シールドがそのまま動作するそうです. nucleo 用に作る場合は arduino シールド基板ではなく,morpho コネクタを使った方が安上がりに作れるかもしれません. 第一種警報信号の LED ですが,オンボード LED と同じピンに割り当ててしまっているため,そのままの回路だと消灯時に完全に消えません. 新たに作る場合は別のピンに割り当てた方がいいと思います. ソースコード †
ビルド方法 †オフライン(ローカル)でコンパイル †arm-none-eabi-* のツールチェーンがインストールしてある環境ならば,tarball を解いたトップディレクトリで make 一発で EWS.bin ファイルができます. オンライン IDE 上では †mbed のオンライン IDE 上に main.cpp を転送し,コンパイルします. ターゲットボードへの書き込み †mbed のいつもの要領で,
で行けます. |