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赤外線 LED で赤外線リモコンの光を検出

LED は電流を流すことで光る素子ですが,光を当てると端子間に電圧を発生させることが知られています. LED の PN 接合に光が当たって電気が発生するという,太陽電池と同じ原理です.

というわけで,赤外線 LED に赤外線リモコンの光を当ててみました.

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こんな感じにオシロのプロープに赤外線 LED を直結します.

で,赤外線リモコンの光を当ててみると

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こんなふうに LED の端子に電圧が現れます. ここで見えてるパルスはリモコンの符号です.

で,赤外線リモコンのパルスは連続して赤外光を発しているのではなく,(日本の家電の場合)38 kHz 程度のパルスを連続して送出しています. パルスの上部のジャミジャミが 38 kHz パルスなのかな,と拡大してみると

IMG_20190127_030424.jpg

たしかに 38 kHz でした.

リモコンでは 38 kHz で 0% (完全消灯)〜 100% (完全点灯) のパルスを出しているはずなのですが,LED の反応速度の関係か,38 kHz パルスがつながって見えてしまってます. が,専用のレシーバと違って信号レベルがアナログ値で得られるので,「赤外線の強度計」みたいなものが作れるかもしれません.


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Last-modified: 2019-01-27 (日) 03:26:54 (367d)