HDL-GXR をいじるのに必要な道具について. 母艦 PC †必須度は最大. Linux が動いていること. プラスドライバー †これも必須度最大. HDL-GXR を分解するのに使います. SATA-USB アダプタ †必須度は大. SATA HDD を USB で母艦 PC に接続するアダプタ. これがないと,HDD を接続しようとするたびに母艦 PC の電源を落とさなくてはなりません. シリアル接続ケーブル †必須度は中. debian インストールキットをインストールするだけならば,無くてもどうにかなるでしょう. が,自分でコンパイルしたカーネルを使う場合は,あったほうがいいでしょう. LANTANK や GLANTANK のオプションの SERIAL-KIT かその相当品. SERIAL-KIT 自体は残念ながら生産終了になっているようです. ここのページを参考に相当品を入手するか,自作しましょう. 旧 LANDISK の4ピンではなく,5ピンのほうです. (追記) シリアルケーブルの接続箇所ですが,正面から見て右側のカバーをめくると基板上に UART0 という説明の入った 5 連の穴が見つかります. ケーブルの1番ピン(▼マークなどの印が入っているほう)を「UART0」の文字のある方に合わせて差し込めば使うことができます. なお,間違って逆向きに刺しても回路が壊れないようなピン配置になっているので,よくわからんときは「試しに刺してみてダメだったら逆さに刺す」というのも ok です. |