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* iVDR-S アダプタを試す [#g758e738]
#af_amazon(B006BMB5TQ,right)
iVDR-S と言えば,日立のテレビなどで使える,テレビ番組録画用の HDD カートリッジである.
この前からコイツが気になっていたので,思い切って買ってみた.
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#af_amazon(B00C58N12Y,right)
が,日立のテレビなんて持ってないので,カートリッジ単体では何もできない.
というわけで,PC に接続できるアダプタも購入した.

I-O DATA の RHDM-US/EXP である.
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** で,何がしたいのか [#dde2f7d4]

何がしたいのか,というと,録画番組を [[TMPGEnc MPEG Smart Renderer 4>http://tmpgenc.pegasys-inc.com/ja/product/tmsr4.html]]で CM カット編集がしたいのである.
普通の BD レコーダで CM をカットしようとすると,境目をきちんと指定したはずなのに CM が少し残ってしまう,アレが嫌なのである.

** インストール [#qd11669c]

まずは,アダプタを接続してサポートソフトをインストールしようとするけど,これがうまくいかない.
何度か試してやっとインストール完了.

次に iVDR-S をフォーマットしようとするけど,フォーマッタはどこだ?
アダプタ付属の CD-ROM をセットしてもインストールメニューには出てこない.
CD-ROM の中を探しても無いようだ.
[[I-O DATA の web>http://www.iodata.jp/lib/product/i/2107.htm]]からダウンロードできるので,これを使うことにする.

で,iVDR-S をフォーマットを始めると… 途中で HDD として認識してしまうようで,ウィルススキャンソフトや Windows のポップアップが出たタイミングでフォーマットが異常終了してしまう.
ウィルススキャンソフトを止めたり,Windows の自動再生を切ったりして,どうにかフォーマットは終了.

ここらへんのツール類の出来が悪いのは困りものである.

** コンテンツのムーブ [#i4643d13]

録画番組を編集するには,まずは番組ファイルを iVDR-S 上に持ってこなくてはならない.
それには,PC 上で,添付ソフトの「I-O DATA iVDR-S Media Server 設定ツール」を使う.
#ref(server_device.png,around,right,50%)
まずはこの画面でサーバを起動して
#clear
> 

#ref(download.png,around,right,50%)
「ダウンロード」タブの画面で番組ファイルを iVDR-S に転送する.

DTCP-IP のムーブの場合,送り出し側の機器から操作するのが普通のようだけれど,こいつの場合は受け取り側の機器から操作している.
そのためか,手持ちの機器は HVL-AV しか反応していない.
- TZ-WR320P (スカパーチューナ)
- DMR-BRT220 (BD レコーダ,Panasonic Diga)
- HDL-A (NAS HDD, I-O DATA LAN DISK)
- %%HDL-A (NAS HDD, I-O DATA LAN DISK)%% (追記)HDL-A のコンテンツ操作画面からファイルを送り出すムーブは可能でした.

からは,直接はムーブできない.
もっとも,BD レコーダからは,他の機器へも DTCP-IP ではコンテンツは持ち出せないのだけどね.
#clear


** TMPGEnc MPEG Smart Renderer 4 で編集 [#u078683c]

#ref(wizard1.png,around,right,50%)
TMPGEnc MPEG Smart Render 4 を起動して,入力画面から追加ウィザードを起動すると,「iVDRに保存したファイルを追加する」なんていう,普段は見られない項目が現れる.

これを選ぶと
#clear
>  

#ref(wizard2.png,around,right,50%)
録画ファイル一覧が現れる.
編集するファイルを選ぶと
#clear
> 

#ref(edit.png,around,right,50%)
編集画面が現れる.

編集画面の操作性だけど,DRM のかかった番組だとかなりもっさりした感じになる.
DRM のかかっていない番組だと,操作は割りと軽い.
暗号を解く処理が重いのだろうなぁ.
AES アクセラレータ機能のある CPU だとまた違うのかもしれない.

で,編集が済んで編集ウィンドウを閉じた時に
#clear
> 

#ref(drm_mode.png,around,right,50%)
こんな注意が現れる.

複数のファイルを連結したりできないそうです.
#clear
> 

#ref(output_config.png,around,right,50%)
出力設定の画面では,これまた「デジタルコンテンツ保護出力」なんて項目になっている.

ここでトランスコードの設定をして
#clear
> 

#ref(output.png,around,right,50%)
「出力」の画面に行くと,これも見慣れない画面.

ここで iVDR-S に書き戻して編集は終了.

しかし,バッチエンコードツールが使えないのは痛いなぁ.
#clear

で,書き戻したファイルを再度編集しようとすると…
> チャプターが保存されていない

ことに気がつく.
iVDR-S の仕様なのか,TMPGEnc 側の制限なのかわからないけれど.

まぁ,どのみち,後工程のことを考えると,チャプターは消えちゃうのだけれどね.

** つづきは [#idbea671]

まだまだ書くことはあるのだけれど,長くなったので続きはそのうち.


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