悪夢 †「水漏れ」で思い出した,実家の軽トラックの話. この軽トラックはピアノの運搬に使っていて,その日は運搬の手伝いに駆り出されていた. この時私は高校生. もちろん運転免許は持っていない. 父の運転である. 季節は冬. まず,前兆は暖房に現れた. 水温が上がっているのに暖房が効かないのである. で,水温の警告. 前から「ラジエータの水が減る」ということで,やかんに予備の水を入れて持ち運んでたそうである. が,しばらくすると,エンジンの調子が悪くなる. しかたがないので,バイパスを降りて最寄りのガソリンスタンドに入る. で,見てもらうと…
になっている. つまり,ドレッシング状態. で,軽トラックはとりあえずそのガソリンスタンドに預けて,後日,ディーラーに見てもらうと,
ということである. で,あえなく廃車となりました. 水漏れ †医者に行って,その足で車の任意保険の更新にディーラーに行く. で,「そういえば,クラクションの接点の接触が悪かったな.あと,ブレーキがシュッシュッと音をたててたな」と,ついでに見てもらうことにする. すると…
とか言うではないかい. そういえば,医者からディーラーに行くときに水温が高めだったのだけど,「気温が高いせいかな」ぐらいに思っていたのである. 昔,実家にあった軽トラックでの悪夢が頭をよぎる. こちらのほうがより致命的なので,そこらへんを見てもらうと…
ということで,「悪夢」ではない(かもしれない). 水漏れの感じからすると,自宅までは持つかどうか,という雰囲気らしい. 危機一髪である. で,部品が手元にないそうで,とりあえず代車を借りることにする. が,あいにく代車がすべて出払っているそうである. が,営業マンの人が私物の車を貸してくれる,ということで,それを借りる. が,ひさびさのオートマ車. 左足が寂しい. ruby †気が向いたので ruby をマスターしようという気分も兼ねて,ちょいとプログラムを書いてみる. が,すごく居心地の悪い気分である. いじっていて自分のものになっていないのが,自分でよくわかる. 「ruby でプログラミングに開眼した」という話はよく聞くのだけど,いまだにその感覚は理解できずにいるわけである. うーん. 追記)実は
をどうやって得るのか,と悩んでいたのである. で,経典を,目を皿のようにして探すと…
というところにさりげなく書いてある. うーむ. |