ドキュメント探索

チャットで気がついたネタ. できないエンジニアの特徴の一つに

ドキュメント探索が下手

というのがある. 「こんなもんどこで拾ってきたんだ」と思うような胡散臭い資料を使っていたりする人,身の回りにいないだろうか?

そういう方々へアドバイスを1つ.

ドキュメントは対象物からの hop count で重み付けすべし

より現物に近い出自の資料を信用し,又聞きの又聞きや情報源不明の資料はあまり信用するな,ということである.

私は昔,回路設計なんて仕事をやってたことがあったのだが,設計に使った資料は部品メーカが作成した英語版のデータシートであった. 米国の会社が製造している部品だからである.

もちろん,モノによっては日本語に翻訳された資料もあることにはある. が,日本語版は英語版を翻訳したものなので

  • 最新版とは限らない
  • 翻訳時に誤りが入る場合がある

ので,あくまでも「参考」としてしか利用しなかった.

年配の UNIX ユーザの言葉として

man は英語版を読むべし

というのがある. これは「より現物に近い資料を当たろう」という心構えを示した言葉だと私は理解している. 単に,日本語版 man の無い環境で苦労した懐古趣味の「ジジィの戯言」では無いと思う.


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Last-modified: 2008-09-20 (土) 04:21:30 (4415d)