親子電球 †って言うのかな.これ. 電球のソケットの横にもう1つ電球がぶら下がってるやつ. 電気屋の売り場で見かけたので,買ってしまったのであった. で,白熱電球の代わりに LED 電球を付けてみた. 小さいほうの電球(ナツメ球)も LED 電球にしてみた. 親子電球ソケット †正式には2号新国民ソケットと言うそうで,なんと今でもパナソニック電工で販売している. で,このソケット,下向きのソケットも横から生えてるソケットも E26 という,普通の電球の径のソケットになっている. このままではナツメ球がつけられないので,E26 - E17 のアダプタを介してナツメ球を取り付けた. 天井ソケット〜電球ソケット †で,この親子電球ソケット,出ている口金も E26 となっており,普通の電球のソケットにしか取り付けられない. 天井から出ている角型のソケットを E26 ソケットに変換するのがこれ. で,こいつを試してみたところ,電球の位置が高すぎて畳のあたりがかなり暗くなってしまう. これはいかん,ということで,最初の写真のように間にコードが入っているタイプのものを使うことにした. 電線をくくるのはホントは良くないのだけれど,LED 電球で消費電力も少ないし,まぁ大丈夫だろう,ということで. 今度は「まぁまぁいけるかな」という明るさになった. LED 電球は 60W 電球相当の明るさのものにしたのだけれど,蛍光灯に比べるとやっぱり暗い. 作業をしたり本を読むときは電気スタンドを使えばいいわけで,部屋全体を作業できる明るさに照らすのはどうなのかな,と思わないでもない. というわけで,照明をしばらくこれにしてみようかな,と思う. |