連休

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連休も今日でおしまい. 特に予定も立ててなかったし,予定どおり特にたいしたことはしなかった連休でありました.

写真は,さきほど市内の山の方にドライブに行ったときに撮ったもの. 散りかけの八重桜(?)です.

クルマのオイル交換

キロ数も 24000 km とキリがいいし,前の交換は冬に入る前だったので,ここで交換.

夜のドライブ

福井〜国道 158 号〜九頭竜湖〜白鳥インター〜国道 156 号〜砺波,とぐるりと回ってみる. 何度か走ったコースで,特に変わったことはなかった.

が,この時期,夜はまだ冷え込むようで,山の高いところだと道路にある温度計が -3 ℃ と示しているところがあった. タイヤは既に夏タイヤなのでビクビクしながら走る. ホントは夜が明けて気温が上がるのを待つのが正しい対応である.

タイヤ買い換え

で,気がつくと,タイヤのスリップサインが出ている. というわけで,タイヤを買い換える.

財布の中を見ると,手持ちの金子が心許ないので,近くの銀行(地方銀行)で金を降ろそうとする. が,みずほも三菱東京UFJも「本日は営業していない」ということで扱えない. 両方使えないというのは都銀と地銀のネットワークの接続の問題か,という仮説を立てて e-NET の端末のあるコンビニへと出張る. こちらはちゃんとお金を引き出せました.

そして,近所のタイヤ屋へ行くと,休みである. しかたがないので,少し離れたオートバックスまで行く. そして,ミシュランのタイヤに交換.

散髪

髪が伸びてきたので,床屋へ行く.

calendar2 プラグイン

気が向いたので,カレンダーの表示を祝日対応にしてみる. 祝日は自動計算ではなく,安易に表で持たせるようにした.

まず,pukiwiki.ini.php で

$calendar2_holiday[2007]= array (
       1 => array (
               1 => '元旦',
               8 => '成人の日',
       ),
       2 => array (
               11 => '建国記念の日',
               12 => '振替休日',
       ),
       3 => array (
               21 => '春分の日',
       ),
       …(略)…
       12 => array (
               23 => '天皇誕生日',
               24 => '振替休日',
       ),
);

と,祝日の配列を定義.

あとは plugin/calendar2.inc.php で

       global $calendar2_holiday; // pukiwiki.inc.php で定義した配列をインポート

       …(略)…
 
              if (! $other_month && ($day == $today['mday']) && ($m_num ==
$today['mon']) && ($year == $today['year'])) { // Today
                       $style = 'style_td_today';
              // ここから
              } else if ($calendar2_holiday[$y][$m][$day] != '' ) {
                       // holiday
                       $s_page = htmlspecialchars( $calendar2_holiday
[$y][$m][$day] );
                       $style = 'style_td_holiday';
              //ここまで
              } else if ($wday == 0) { // Sunday
                       $style = 'style_td_sun';

最後に skin/pukiwiki.skin.php の適当な箇所に

.style_td_holiday {
       padding:5px;
       margin:1px;
       color:inherit;
       background-color:#FFDDDD;
       text-align:center;
}

を追加.

include プラグインの拡張

PukiWiki の include プラグインにも手を入れてみる.

#include(./include プラグインの拡張)

のような相対パス名を解釈してくれなかったので plugin/include.inc.php を

       list($page) = func_get_args();
       $page = strip_bracket($page);
       //ここから
       $page = get_fullname ( $page, $vars['page'] );
       //ここまで追加

こんな感じに変更. で,このページ自体は 日記/2007-05-06/include プラグインの拡張 ページに書いています. うまく取り込めているかな.

で,さらに調子に乗って

       if (!is_page($page) or isset($include_list[$page]))
       {
               //return ''; // もとはこっち
               return make_pagelink($page);
       }

こんな変更もしてみる. 未作成ページを include した場合に,そのページ名と新規ページへリンクした「?」マークを表示するようにしてみました.

が,ここらへん,どこかの機能とぶつかる気もしないではないのだけど… ぶつかってるのが見つかったらその時に気にすることにしよう.


で,ここらへんまでできると,日記の YYYY-MM-DD (日付文字列)のページを

#include(./項目1)
#include(./項目2)

のように記述できるかな,という企みがあります. さらに RSS も YYYY-MM-DD/項目1, YYYY-MM-DD/項目2 のエントリができるので,ちょっとはマシになるかな. 現状だと YYYY-MM-DD のエントリしかできないので,RSS がちょっと寂しいのです.


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Last-modified: 2007-05-06 (日) 22:24:33 (6223d)